2007-03-15 第166回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
〔理事吉村剛太郎君退席、委員長着席〕 一方、これに対しまして、実際にこれ新型のインフルエンザが大流行を起こしますと、とんでもない大きな健康被害が生じます。二十世紀に我々は三回大きな新型インフルエンザの大流行を経験しております。 一回は一九一八年のスペイン風邪と言われる大流行。
〔理事吉村剛太郎君退席、委員長着席〕 一方、これに対しまして、実際にこれ新型のインフルエンザが大流行を起こしますと、とんでもない大きな健康被害が生じます。二十世紀に我々は三回大きな新型インフルエンザの大流行を経験しております。 一回は一九一八年のスペイン風邪と言われる大流行。
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 図の一の青い太い線をごらんください。 我が国の国債が初めて発行された明治三年から平成十九年までについて、国債残高がその年度の税収の何年分に相当するかを見たものです。近年、やや低下しているとはいえ、依然として税収の十年分を超える国債残高を抱えており、日清、日露戦争の時期をはるかに上回り、第二次世界大戦末期を除いて最悪の状態にあります。
○理事(吉村剛太郎君) ありがとうございました。 次に、田代公述人にお願いいたします。
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 県民所得のアップした都道府県ということでありますが、ダウンした県に今青森県をおっしゃっていただきまして大変恐れ入ります。ただ、青森県の学校給食費の納入率は全国第一位でございまして、これは青森県の品格として申し上げておきます。ありがとうございます。
○理事(吉村剛太郎君) 甘利経済産業大臣。
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 これまで職業能力を高める機会に恵まれなかった人、生産性向上の機会に恵まれなかった中小企業にその機会を提供すると。そして、だれでもいつでも能力を高める機会を得られる社会、能力を発揮できる社会を目指しております。これによって労働市場の参加それから生産性の向上が図られまして、働く人全体の所得水準、生活水準の向上につながると考えております。
〔理事吉村剛太郎君退席、委員長着席〕 こうした取組を含めて、政府開発援助を通じて世界の地雷被害国で広く活用されるように積極的に取り組んでまいりたいと思います。
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 果たして日本が行っているこの輸送任務の状況というのは国連の要員との関係で特にどうなのかということを防衛大臣にお伺いしたいと思います。
〔理事吉村剛太郎君退席、委員長着席〕 今日も夕刻から下請企業の方々に集まっていただくことになっております。で、その現状や課題について直接お話を伺いたいと思っております。で、それを具体的な施策に反映していきたいと思っております。
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 次に、大田大臣、お聞きをしますが、先般政府がまとめた成長力底上げ戦略の中のジョブ・カードの制度の概要について御説明ください。
〔理事吉村剛太郎君退席、委員長着席〕 ですから、普通教育も実は義務教育ではないわけでして、行く人、行かない人おられます。高等教育についても、行く人、行かない人、行きたいけれども行けない人もいるということもよく理解した上で申し上げております。
○理事(吉村剛太郎君) ああ、そうですか。三浦一水君。
○理事(吉村剛太郎君) いいですか、伊吹文部大臣は。
〔理事吉村剛太郎君退席、委員長着席〕 我が国として、中国側によって我が国の総領事館の不可侵が侵害をされたことについての主張を毅然として貫いていくということに全く変わりはないわけです。
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 そういうのが今回の事件では欠如しているんではないかというふうに私は思っていますけれども、外務大臣はどのようにお考えですか。
〔理事吉村剛太郎君退席、委員長着席〕 この憲法九条の下における許容されている自衛権の行使は、我が国を防衛するため必要最小限度の範囲にとどまるべきであるものと解しており、集団的自衛権を行使することはその範囲を超えるものであって憲法上許されないと考えてきておりますし、憲法は我が国の法秩序の根幹であり、特に憲法九条については過去五十年余りにわたる国会での議論の積み重ねがあるので、その解釈の変更については
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 このような方針の下で、先ほど申しましたように、アジア諸国との関係、米国との関係等の強化に取り組んでいるわけですし、テロや軍備管理や軍縮、不拡散、地球環境問題、様々なグローバルな問題、多角的な貿易体制の強化という問題もありますけれども、様々なグローバルの問題がありまして、そういったグローバルの課題にも積極的に取り組んでいる。
〔理事吉村剛太郎君退席、委員長着席〕 我が国といたしましても、この放送機関についてもやはりインターネットの普及等に対応した新しい国際的ルールが極めて重要であると、これを早期に定める必要があると、こういう立場から、WIPOの議論に積極的に参加しているということでございます。
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 一つは、一九九五年に採択されましたUNIDROIT条約というもので、これは個人が所有をしている文化財の保護も視野にした、より、今議題となっている条約よりも対象を拡大した条約でございます。
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 私も十一日木曜日に、パウエル国務長官のミッションを支持して、当事者に対してパウエル国務長官に協力を、最大限の協力をするということを求める談話を出させていただきました。
〔理事吉村剛太郎君退席、委員長着席〕 我が国もこの観点から、アメリカ政府に対しては本件に高い関心を持っているということは伝えております。
〔理事吉村剛太郎君退席、委員長着席〕 それから、軍民共用ということはどういうことかといえば、最初は普天間基地というのはヘリポートですから、小さいものがひゅっと沖合に浮かんでというようなイメージを多くの国民は受けたと思うんですけれども、軍民共用となりますと二千八百から三千メートル級でございます。
〔理事吉村剛太郎君退席、委員長着席〕 つまり、抜き打ち検査をやりますと言っているけれども、本当にこの抜き打ちの査察が抜き打ちでできるのかというところについて信頼感を得られなければ、私、これは制度を新しく作ったことは単なるアリバイ作りと受け取られてしまいますし、実際にまた問題が発生をすれば何だったのかということになると思うんですけれども、この点について、もしよろしければ外務大臣から──じゃ、副大臣でも
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 今週初めに私、沖縄に行ってまいりましたけれども、沖縄でも外務大臣が沖縄で是非タウンミーティングをやりたいと言ったことが新聞でも報じられまして、大変に大きな期待を抱いておりますので、次にやってくれとは申し上げませんけれども、是非沖縄でも頑張っていただきたい。
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 ところが、その送金というのは何のための送金であったかということがその後週刊誌において取り上げられて、実は前の年に行われたユネスコの事務局長選挙に立候補した松浦晃一郎氏の選挙工作の資金、資金といっても現金で渡すということじゃございませんけれども、そういうものだったんだということが大きく取り上げられました。
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 それで、私は、この自立精神を養うのは情報しかないと私は思っているんです。アメリカが持っている、極東で持っている、東アジアで持っているアメリカの情報よりもさらに詳しい情報を我が国が持たなきゃいけない、これが唯一に、日本の自衛隊が、日本の国が自立していける唯一の方法だと私は思っているんです。
〔理事吉村剛太郎君退席、委員長着席〕 したがいまして、沖縄でネットで出ているのは、正確でないかもしれませんけれども、歳出ベース六十二億円、契約ベース二百二十五億円程度だろうと考えております。
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 だから、これは事前に分かるような説明が行われていなかった、正確なる条件を示さないで受け入れさせたと、こう言わざるを得ないんですが、どうなんですか。同質同量の基準は自衛隊の演習ですか。
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 防衛庁といたしましては、両面での検討整備が必要だというふうに思っておりますけれども、防衛庁としましては、最終的な防衛体制、これを破られると国の主権や独立国としての存在がなくなってしまう事態に対して、自衛隊という組織を挙げて国の独立を守っていくという法律の整備がいまだ十分されていないという観点で、この武力攻撃に対する対処の法律の整備を進めるということは必要であるというふうに
〔理事吉村剛太郎君退席、委員長着席〕 例えば、人を殺生する行為等につきましては、当然刑法上の殺人罪や傷害罪というものがございますし、また航空機や船舶に係る犯罪行為でありますと、いわゆる航空危険法や航空機強取法上の犯罪、あるいは刑法上の往来妨害罪、艦船転覆罪、強盗罪、爆発物取締罰則上の爆発物使用罪、刑法上の建造物損壊罪等がございます。
〔理事吉村剛太郎君退席、委員長着席〕 私は、やっぱり外務大臣として自分が就任したら、核にある、ある意味では外交ビジョン、中核は、要するに私の任期中にはこれをやるんだという具体性が必要じゃないかなと。その具体的なビジョンを持って、ビジョンがあるから当然プランが出てくるから、そのプランに沿って成果というのは今どの程度なのかということになってくるんじゃないかなと思うんですよね。
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 また、参加五原則等の問題等につきましても、どうあるべきかということにつきましてはもっともっと積極的な議論をした上で判断していかなければならない問題でございますので、今後、精力的に議論がされる、そして国民の合意が得られるということを期待しております。
〔理事吉村剛太郎君退席、委員長着席〕 そういうことで、参議院の決議というものも承知はいたしておりますけれども、そういう、やはり世界の、国際環境が変わってきたということが一つと、それからもう一つは、やはり日本として、そういう中にあって世界第二位の経済大国にまでなったというような日本の世界における立場、このことも大きく影響いたしておりますけれども、何も世界に対してしなくてもよろしいかどうかという、そういうことはかねがね
〔委員長退席、理事吉村剛太郎君着席〕 これまでも何度か御説明申し上げていると思いますが、我が国は事態が一日も早く収拾し当事者が和平交渉に復帰することを望んでおるわけであります。この観点から、すべての当事者は最大限の自制を行って暴力の停止に向け努力するよう改めて求めたいと思っております。 我が国の対応は外務大臣の方から御説明申し上げます。